メンタル

パワハラ・セクハラ対策

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 パワハラ

 

 
 
パワハラ問題は昔から続いている問題で、長いものには巻かれろと上の命令は絶対的な感覚でいたものです。
 
 
そして、ずるがしこい上司はうまく言葉を使いながら「自分はやっていない」ように自分や自分以外の人にもうまく話をしてごまかそうとしてきました。
 
 
力のないものは泣き寝入りするしかなく、ただただ悔しい思いをしていたのだろうと思います。
 
 
これを打開するための方法を書いてみたいと思います。
 

 

 やられたことをメモする

 

 

相手が発言したことをまず日付とともにメモをしておきます。

 

 

何を言われたのかを一言一句丁寧に残しておくことが大事で、ここでは大げさに書かないように言われたままのことをメモしておくことが大事です。

 

 

ここでは言った言わないの繰り返しになる要素が高く、自分が聞いた内容が少しでもズレていたら逆に自分に不利になる可能性が高くなるので、話題を決して大きくするのではなく、言われたことをしっかりとメモで残しておきます。

 

 

ただ、メモだけでは効力がありませんので次の手段も必要となってきます。

 

 

 録音・録画
 
 

 

 

録画がベストではありますが、撮影自体は超小型カメラをボタンなどに仕込むなどしないとすぐに見つかってしまう可能性が高いため、録音がベターかと思います。

 

 

10年前ほどでしたらボイスレコーダーを仕込んでおくことが必要でしたが、今では昔にはなかったスマホがその役割を果たしてくれます。

 

 

ボイスレコーダーをわざわざ買わなくともスマホを録画しておけば撮影しなくとも声だけ拾ってくれると思いますので、それで証拠を残しておくのです。

 

 

たった1回2回のパワハラだけでは録音するチャンスを見つけるのが難しいですが、パワハラやセクハラをしてくる人は大概は毎回やってくるので、メモを残しながらもそのチャンスをうかがってここぞの時に録音をしておけばよいです。

 

 

 文春砲風

 

 

ここまで準備をしておいて、パワハラやセクハラをする人よりも上の上司や他の第三者機関にその2つを提示すれば認定してくれる可能性が極めて高くなるのではと思います。

 

 

というのも、パワハラやセクハラを訴える人がいても、そこまで準備をせずにただやられたことを上司の上の上司に訴えたところでその効果が出るかと言えば決してそうではないのです。

 

 

一つにパワハラ上司はその上の上司とうまく関係性を結んでいたらその時点でアウトですし、それも見極めておかないと逆に自分が苦しい立場に追い込まれる可能性もあるわけです。

 

 

パワハラを訴えてもしっかりと聞いてくれる機関が本当にあるかどうかを確認しておかないと、その事実をもみ消される可能性も視野に入れて行動することが大変重要となります。

 

 

また、メモと録音の二重の準備をしておかないと、結局はのらりくらりと言い逃れされる可能性も高いわけで、相手が決して言い訳できないだけの準備が欲しいところです。

 

 

逆にそこまで証拠が集められたら疑いの余地なしと判断してくれる可能性が高いので、緻密に計画して実行することが大事です。

 

 

単にセクハラだのパワハラだの言ったところで推測の範囲内では何のお咎めもないので、そうした軽い行動は自分を苦しめるのでやめておくことをおすすめします。

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