就職面接成功法?失敗談や成功例は?も参考にご覧ください!
面接が苦手な人は多い?
面接は一生のうちで何回したことあるだろうというくらいに面接することってないと思います。
一番早くて受験時ですね。
その後は就職するときに行うかなと思います。
ですから、面接って慣れている人少ないんですよ。
塾でも面接対策するくらいですからね。
プラスアルファで人と話すことが苦手な人は面接も苦手ではないかなと。
面接は練習するとうまくなる?
では面接対策の練習をすればうまくなるのか?
答えとしては5分5分だと思っています。
というのも、面接の練習ではどんな質問をされるかがだいたい決まっていて、そのフレーズに対してどのように答えればよいかを対策していけば良いのです。
例えば「なぜあなたは弊社で働きたいと思ったのですか?」とか。
しかしながら、想定外の質問をされる場合もあるわけです。
特に時事問題を質問されて知らないニュースが出てきたとなればもう大パニックです。
対策をした質問だけが出るわけではありませんから当然ですよね。
練習がかえって不利になることもある?
実は練習をしたことで不利になるなという人もいます。
それは質問内容に対して模範解答があり、それを棒読みのように話してしまう人です。
練習をこなしてきたんだなということは伝わりますが、土壇場で違うことが起こった時の対処ができるのだろうかと捉えられるかもしれません。
棒読みの話し方で相手にどのように伝わるかですね。
面接官が求めるものとは?
面接官は「戦力として活躍してくれる人材」かどうかを見極める作業をしていると想定しましょう。
また、自分が面接官だったら私個人を会社に入れたいかどうかを考えてみましょう。
企業にとってどのように活躍してもらいたいかは様々ですから、その企業に必要な人材なんだと思わせなければなりません。
さらに自分一人だけがその企業に面接するのではなくて、大勢のライバルがいるのであればその中で際立つようなこともしなければなりません。
「私ってすごいんです!」ってことをアピールする場が面接であり、「この人すごい!」って面接官に思わせる場が面接なんです。
面接官にすごいと思わせるちょっとしたコツとは?
それでも、面接という場になると緊張してしまうのは言うまでもありませんよね。
ですから、少しでも緊張を和らげたりできるコツをご紹介したいと思います。
一つ目は「面接」と思わずに「会話」しようと思うことです。
面接官はあなたのことが知りたいと思っているのですから、知ってもらうための会話をするのです。
会話であれば少しでも棒読みからは外れていきますし、何よりも話そうという気持ちになれます。
2つ目は相手も緊張をしているということを感じることです。
面接になれている面接官でも緊張はすると思います。
人と話すことが慣れている人でも初対面は緊張をするものです。
相手も緊張をしているんだと思えばこれもまた少し気持ちが和らいでくるものとなります。
まとめ
面接って何のために行うかは結論として「あなたを知りたい」から行うのです。
仮に昔から知っている人であれば面接などしなくても採用されるかもしれません。
それはあなたという人物がどれだけ真面目で一生懸命になって自分や自分の会社を助けてくれるか、戦力となってくれるかが想像できるわけであり、初めて会う人からはそれが分からないからです。
なぜ学歴社会であるかと言えば、少なくとも学歴の高い学校に通っていたのであれば受験勉強のために必死に勉強したことが分かるからです。
何かに一生懸命になることができたという結果を知ることが一番手っ取り早いのが学歴ですからね。
ですから、面接という場はあなたのことを一瞬で教えなければならない場でありますから、棒読みで対応してしまうとあなたのことが見えづらくなってしまいます。
相手に良いイメージを持ってもらうことも本当に大事なのですが、やはり自分というものを知ってもらうためには普段の会話を見せることであり、私はその会話をいかに楽しむかではないかなと思っています。
構えて面接をするよりむしろ楽しんで面接をしてみてはいかがでしょうか。
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