メンタル

健康に生きていくためのハードル

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 健康を支えるのはストレスのない生活
 

 

健康を気にする人は、健康になるために身体を動かしたり健康に気遣う食事をされていると思います。
 
 
ですが、そうしたことを気にする前に最も重要なことはストレスのない生活を送れているかどうかなんですよね。
 
 
気合を入れて健康な生活をおくるぞ!と思っていたとしても、ストレスを抱えた生活をしていては意味がありません。
 
 
というのも、気持ちの面が細胞を支えてくれていると思いますから。
 
 
 
 なぜ気持ちの面が大事なのか?

 

 

気持ちの面が健康でないと、体中の細胞に指示を出さなくなりそうな気がしています。

 

 

なぜこれほどまでに細胞を気にしているかというと、この歳になって気になりだしたのが何といっても怖いガンだからです。

 

 

細胞は不要となる細胞は死滅して垢になって外に放出されるなどして取り除かれていくのですが、中には死滅してもそのまま体の中に残されていき、それがガンとなって身体の内臓器官に入り込むといったらいいのか分かりませんが、蝕んでいくみたいです。

 

 

ということは細胞を活性化させたりするのは最終的にどこの器官であるかと言えば脳であり、気持ちの面で豊かにならないと結局は健康を害することになるというわけです。

 

 

 自分のしたいことが見つからない?

 

 

ストレスを抱えないようにするためにどうしたらいいでしょうか?

 

 

やはり何といっても自分のしたいことをできるかぎりするということが結論となってしまいます。

 

 

ただ、最近私が耳にすることで気になったことは、自分のしたいことが何なのかさえ分からないという人がいることです。

 

 

子どものころから自分のしたいことを押さえつけられて、周りの空気を読むように学校でも家でも教育されてきた人は、周りの人に合わせることを最優先として生きてきているので、自分のしたいことが見つからないというのです。

 

 

大人になってもその価値観が変わらない人がいるとのことで、何とも罪な教育をしていることだと感じました。

 

 

 もっと自分のしたいことができる環境を

 

 

これをしなさい、守りなさい、やめなさいと言われ続けてきた人は、自分で何かをしたいという気持ちを出すことが難しいようです。

 

 

私なんかはやりたいことをやりたいようにして生きてきましたから、みんなも同じようにすればいいのにと思っていました。

 

 

もちろん周りに迷惑をかけないということが前提となりますけどね。

 

 

それでも幼い頃から自分の気持ちを抑えて周りに合わせることが当たり前なんだと教育されてきた人にとってはその価値観を取り除くのがとても難しいというか、怖いみたいです。

 

 

あとからどんなふうに思われるのだろうとか、恥ずかしいとか、自分の気持ちを素直に出すことさえためらうわけですね。

 

 

ですから少しずつそうした環境にいて自分のしたいことをするようにリハビリしていくことが大事です。

 

 

ただ、そうした環境すらないのが現状かもしれません。

 

 

 まとめ

 

 

真面目な人ほど健康から遠のいている世の中な気がします。

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