少しずつでありますが、コロナワクチンの接種が進んできていると思います。
全国民が接種するまでに2,3年かかるとも言われていますが、ワクチン接種をすれば現状を打破できるようになるとは思っています。
ただ、ワクチン接種をすることによって副作用が出ることを懸念する声も多く、私もワクチン接種をするかしまいかを最後の最後まで悩んでしまうと思います。
コロナ自体の感染の方が危ないとは思いますが、そもそもワクチンとはウイルスに対する抗体をつけることが目的で、その菌を身体に一度はいれるイメージですから正直怖いですよ。
インフルエンザのワクチンもワクチンだけで感染したような状態になる人がいるわけですからね。
接種しない方がいい人も中にはいるわけですから、どうしたものかと悩みます。
抗体をつけることで外出に対する不安は多少なりとも減ることは確かです。
ただ、抗体を付けたからといってコロナに今後感染しないかというとそうではないとは思いますので、現在のようにマスク着用は今後も続くことが予想されます。
まあこの点に関してはインフルエンザも防げるので良い効果もあるなとは思いますが。
接種しないと今回の第4波のようなことに対して人の動きを止めなければならないのが厄介ですよね。
副作用という多少の犠牲を払ってでもコロナに対する抗体をつける方が今後のことを考えると良さそうな気もします。
インフルエンザの場合は、流行する季節が限られているので大体10月後半以降からワクチン接種しますよね。
ただ3ヶ月しか効力を持たないために、ワクチン接種を早めにしていたとしても2月3月になればインフルエンザに感染してしまう恐れがあります。
ではコロナワクチンに関してはどうかというと、年中同じ威力を持っているので、どのタイミングでワクチン接種をしたらよいかと言われてもおそらくないような気もします。
コロナワクチンの効力もいつまであるんでしょうね?
インフルエンザと同じく3か月くらいだとすれば年に4回も接種しなければなりませんけど、結構長持ちしそうな感じで報道されていますし、どうなんでしょうか。
効力や効果、副作用などの恐れも含めて様子を見た方が無難な気がしています。
冒険心がないとワクチン接種もできないなと思いました。