忍耐力は思春期につけるべし！
普段から自分のしたいことをすればいいやん！って言う立場ですが、実は同時進行で忍耐力も必要なことは必要なんだということを伝えておかなければならないなと思って、今回書いています。
ある程度の忍耐力はいるんですよね。
自分の欲求に対して全てを叶えるのは本当に難しいっす。
相手の立場を考慮したりしないといけないことも場合によっては我慢が必要になるときはありますからね。
その忍耐力は思春期に身に付けるといいと聞いたことがあります。
思春期は欲求が大きくなる時？
子育て期間の時には特に覚えておいた方がいいだろうなと思いますよね。
ちなみに私は思春期期間に男子校で校則がかなり厳しい高校に通っていました。
抑えつけられたものがあまりにも多くて反発もしていましたが、この時期に抑えられたことによってある程度の忍耐力は身に付いたと考えれば良かったのかもしれません。
一応良かったんだと思うようにしています（笑）
本当に厳しかったですからね、叩かれたりもしましたし。
当時の高校生活を今やっていたら連日ワイドショーで取り上げてくれますよ、きっと。
まあ、自分の経験からこの時期に忍耐力を身に付けることは大事かもしれませんよ。
自分の欲求を食い止めなければならない時ってあるじゃないですか。
欲しいものを買いたいと思っても今は我慢の時！ってときはありますよ。
忍耐力があっての欲求
必要最低限の忍耐を身に付けてこその欲求だとは思います。
今、これを書いていて非常に難しいなと感じてきました。
やりたいことやるのに忍耐力って何？って言われそうな気がしてきたので。
ここは本当に微妙なラインですよね。
イメージ出来ていても言葉にするって本当に難しいんですよ。
忍耐力が基礎として身についているからこそ何かを求めることが可能になる、と書いたら分かってもらえますかね？
とにかく、何でもかんでも「欲しい！」と求めていったら幼少期の子どもと同じになってしまいますよね。
ある程度知識が付いたら、今は買えないとか食べられないとか分かってくると思うので、その忍耐は最低限必要だということです。
今はそれすら理解できていない大人がいると聞くので残念ですよ。
何事も最低限のことは必要ですね
色々考えていくと、最低限必要なことってありますよ。
例えば、企業勤めする際には必ずと言っていいほど「あいさつ」は必要ですよね。
やりたい仕事をするにも、まずは挨拶が出来なければ話になりません。
何事にも最低限に必要なことってものがあるということは分かっていても、どこかで置きざりにしてしまうものかもしれないということですね。
まとめ
ブログを書いているときは、いつもその時に書きたいなと思うことを書いていますが、同時進行で書いている内容に対して自分が何かと思い返せるものもあります。
今回は忍耐力が最低限必要なものとして書いていましたが、考えていたら他にもたくさん最低限必要なものってあるなと気づきます。
考えること、書いてみること、ブログを書くにしても新たな発見ができることは大変ありがたいことだなと思っています。
ブログがなかった時代でも普段日記を書いていた人は、こうして自分を見つめなおしたり新たな発見をしていたのかもしれないなと改めて感じました。
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