自分に素直になることと集団行動は相反する?
集団行動をとるときには、当然ですが集団を統べる人の言うことに従わなければなりません。
その中で自分に素直になることはとても難しいことですよね。
自分に素直な行動を取れば集団行動を乱すことになりますから。
ですから自分に素直になることと集団行動は相反する関係と位置付けられるかもしれません。
集団生活では素直になれないか?
では集団生活を送るには、自分に素直になることが出来ないかと言われると、そうではないのかなあとおもったりするわけです。
オレンジライフでいればもちろん自分に素直になれますし。
集団生活を送る際に、自分に素直になることを妨げるようなことをする人がいるから成り立たないだけで、そうではないとは思っています。
やっぱりどの場面でも一緒にいる「人」が肝心なんですよ。
集団でも自分に素直になれる?
集団と言っても、どんな集団にいるかで変わってくると思いますが、要は一人でいるときの自由と集団で過ごしているときの自由は違ってきますよね。
何が言いたいかというと、集団でいると息詰まるって人いるんです。
正直、大勢がいる空間は苦手です。
ただ、知り合いであったり友人であればそうでもないでしょ?
集団の種類でも自分が素直になれる環境とそうではない環境があるわけです。
ということは?
自分が素直になれて、なおかつ集団生活をうまく軌道に乗せることができるのは、そのような人で固めてしまえばいいということになりますね。
つまりはピラミッド型のように上司が部下に命令を下すような縦社会ではなく、気軽に話し合える横社会の環境づくりが好ましいということになります。
本当に人間関係で息が詰まるような思いをしている人いっぱいいるんですよ。
特に会社勤めにおける人間関係で悩んで悩んで苦しんでいる人がいます。
その人に実力があって優秀であっても、人間関係でその力を発揮できないパターンは本当に多いです。
今後は組織そのものの在り方が問われるんではないかなと思うわけです。
まとめ
集団生活の為に自分の意見を押し殺すようなことってもったいないと思います。
私からすれば納得もせずについてくる人の方が嫌ですけどね。
でも、そのように生きようとしている人も多いなと感じます。
何でも意見をぶつけられる、自分の素直な気持ちを話せる環境が本当は一番良い環境なんだとおもうんですけどね。
まだまだ難しいのかなと思う限りです。
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