闘いとは言っても殴り合いとかではありませんよ。
このブログで何度も書いている内容になるかもしれませんが、もう周りの人と比較して自分が出来ているとか出来ていないとかの時代ではなくなってきています。
もう比較しても意味がないですよ。
過去の自分よりも仕事が出来ていたり、考え方が変わったりしていくことが求められていくと思いますよ。
周りに合わせていてもしんどいだけですし、我慢しなければならないことがたくさんあって、自己否定につながって、これで悩んでいる人が本当に多いです。
そして、今の時代は同じ思いをしている人同士がつながりを持っていきますから、その中で共有して楽しむ時代になってきますから、より一層自分の考えを深く高めていくことが相手からも求められてくるんじゃないかなって思いますね。
自分が自分らしくいることが求められるので、まさに自分との闘いですよ。
本当にこれからの時代はそうなるだろうなと思いますし、未だに周りと一緒にしなければならないような空気を出す人は取り残されていくと思います。
もうね、戦国時代の鉄砲のようなもので、使い物にならないと思われていたものが長篠の合戦で、これからの時代は鉄砲の時代だというような感覚です。
周りの人に合わせる価値観は弓矢です。
どれだけ個性を豊かにして高められるかです。
もう悩むなら自分の個性が何なのかっていうことで悩んだ方がいいですよ。
「あの人に言われて自信なくした」という時間がもったいないです。
もし身近な人間関係でお悩みの人がいれば、自分のことを考える時間を費やせるようにしたいですね。
自分の時間を無駄にさせる人が身近にいる人は本当に気の毒です。
でも、自分が楽な環境にいると逆に不安になる人もいます。
本当にそれで大丈夫なんだろうかって。
そしてまた、周りに合わせることが大事という人から「逃げている」とか言われるわけですよ。
それで更に不安になって自分の気持ちを押し殺していくという負のスパイラルに陥ります。
でもサボっていたりするのではなく、自分との闘いに夢中になっていたら不安になる必要はないですし、本当に楽ですし楽しいです。
話を合わせることが苦手であれば苦手でいいと思います。
話の合う人が世界中探せばきっといますから。
極端に言えば、苦手科目があっても一つ大得意なものがあればやっていけます。
というかこれからは専門的なものができる人の方が強いと思います。
総合職を育成してきた企業はもはや時代遅れであり、人材を軒並み潰してきたと思いますよ。
ですから、自分は優秀なんだって思うことが本当に本当に大切なんです。
私たちは優秀なんです。